
・だ液検査と治療
レーザーは、歯ブラシが届かないところでも熱エネルギーで殺菌し、虫歯になりにくい歯をつくるとともに、虫歯そのものを除去することもできます。
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知覚過敏
水を飲んだり歯ブラシをあてると歯がしみるといった症状があるときは、レーザーで歯の表面に薄い膜ができて孔(あな)をふさぐことで、歯の神経を保護することが出来ます。
・歯周病
歯と歯茎の間のミゾにレーザーをあてることで歯周病の原因となっている細菌が急激に減り、ウミが自然に出て、出血や痛みがおさまり、治りを早くします。
・歯茎の黒ずみ
タバコなどのメラニン色素により黒ずんでしまった歯茎も、レーザーはきわめて短時間で除去することができます。数日後にはもとのきれいなピンク色の歯茎に生まれ変わります。
・口内炎
お口の中や、唇にできる口内炎や口角炎の痛みは、レーザーですぐ和らぎ、治りも早くなります。
口内炎に“特効薬” ・・・レーザー治療が紹介されました! |
多くの人が経験する病気「アフタ性口内炎」。やっかいな痛みを早期に解消する“特効薬”として期待されている歯科用レーザー治療法を紹介する。
■治療時間は3分
「はい、これをつけてください。」大分県中津市香椎浜3丁目の「のぞみ歯科」の診察室。レーザーから目を守る黄色い保護用ゴーグルをつけると、医師がボールペンのような器具を持ち、患者の口をのぞき込んだ。
器具の先端からは、緑色の「炭酸ガスレーザー」と、レーザーの熱を冷ますための空気が出る。治療の際の痛みを緩和するため、最初は遠めから20〜60秒間、アフタ性口内炎の患部と周辺にレーザーを照射。その後、患部に焦点を絞って40〜60秒間照射し、焼く。治療時間は3分程度。小野美佐子副院長は「レーザーを照射した直後から、口内炎の痛みを感じなくなる患者さんがほとんど。レーザーの作用で治りも早くなる“一石二鳥”の治療法です」と話す。
■麻酔なし施術も
レーザー治療には(1)消炎、(2)鎮痛・除痛、(3)殺菌・消毒、(4)麻酔、(5)止血、(6)細胞組織の活性化 などの作用があり、他の医療分野と同様、歯科や口腔外科治療でも導入が進んでいる。従来のドリルによる治療法に比べて、歯を削るときの痛みや不快音がほとんどないことや、レーザー照射によって虫歯の予防効果があることが特長だ。
歯科用レーザーは、ドリルやメス代わりに用いられる「ネオジウム・ヤグ(Nd・YAG)レーザー」や「エルビウム・ヤグ(Er・YAG)レーザー」と、深い部分の組織には浸透せず、歯茎などの口腔軟組織に有効な「炭酸ガスレーザー」の3種類が代表的。それぞれに一長一短があるが、炭酸ガスレーザーが最も普及している。
アフタ性口内炎治療の場合、レーザーの鎮痛・麻酔作用の効果で、麻酔を使わずに施術できるケースが多い。また、レーザー照射によって細胞組織を活性化するため、治癒が促進されるという。術後は従来の口内炎治療のように口腔用副腎皮質ホルモン(ステロイド)軟膏を塗る必要はほとんどない。
■保険適用できず
炭酸ガスレーザーは、他の歯科用レーザーに比べ口腔内組織への透過深度が浅い分、安全性が高く、医師の技術差の影響もあまりないとされる。九州大病院口腔顎顔面外科の中村誠司教授によると、「後遺症や副作用の心配もない」という。
ただ、口内炎のレーザー治療の最大の問題は、治療費に健康保険が適用されないこと。のぞみ歯科の場合、「患者サービスの一環として、診察料以外のレーザー治療費は無料にしている」(小野副院長)という。しかし、炭酸ガスレーザー装置は1台400〜500万円と高価なため、患者の自己負担を求める医療機関も少なくない。あくまで対症療法にすぎないこともあり、口内炎のレーザー治療を希望する場合は、事前に治療費を確認しておく必要があるだろう。 |
| 2005.10.03 西日本新聞より |
| CASE1:歯質保護・歯髄保護 |
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| 再石灰化不能のウ喰(虫歯)部位を炭化 |
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水酸化カルシウム系製剤で覆トウ形成 |
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CK(銀歯)をセット。 |
CASE2:歯肉線維腫 |
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| 線維腫様の異常歯肉、術前の舌側面 |
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術直後 |
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1週間後の術部位 |
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球状のチップをハンドピースに取り付けメラニン色素の表皮に軽く触れるだけで、メラニン色素の赤黒い表皮の部位がきれいな表皮になります(薄皮が1枚剥離します)。 |
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| 写真は約10mmあるポケットが、わずか1週間で3mmまで減少したものです。ペリオチップを利用し、ポケット内を数回(回数は症状次第)通電しました。 |
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ポケット内にペリオチップを挿入し、約10回〜20回通電することで痛みが消失します。3日後には腫脹も消失します。
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| アフタ部分の外側から内側へ、表層面を乾燥させるようにペリオチップを使い通電します。その場でアフタの痛みは消失します。 |
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高周波治療を行った際、図1のようなサンプリングを行いました。
術前(図2)の状態と術後(図3)の状態を嫌気培養システムで細菌の検査を行ったところ術前(図4左)と術後(図4右)では明らかにわかる減菌結果が現れました。

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